
はじめまして。
アーユルヴェーダセラピストの中田ちあきです。
このページをご覧くださり、ありがとうございます。
20代の頃、家族の病気をきっかけに「病気にならない体づくり」の大切さに気づき、まずは食事から見直すようになりました。オーガニック食材を使用したマクロビオティック料理を提供するカフェのキッチンで働きながら、私生活でもマクロビオティックを実践。さらに、自分の体質について知りたいと探求しているときに出会ったのがアーユルヴェーダです。

2020年、コロナ禍で改めて「自分と身近にいる大切な人の健康を守りたい」と強く感じて、5000年以上続く伝統医学・アーユルヴェーダを学ぶため、アーユルヴェーダ医師・澁谷るみ子先生に師事。基礎理論からカウンセリング、セラピストとしての技術を学び、今も学びを深めています。
アーユルヴェーダを実践するようになって、私自身の長年の虚弱体質や頻繁な頭痛が少しずつ改善し、周りも頷くほど、とても体力がついた実感があります。
珈琲屋の上にサロンがあるヒミツ
アーユルヴェーダ相談室 -saucha ayurveda-は、珈琲屋の2階にあります。
好きが高じて2015年から自家焙煎珈琲豆屋「coffee pocket TIME」を始めました。
コーヒーを飲む人はたくさんいても、アーユルヴェーダを知っている人はまだ少ないのです。
病気と診断される前の未病の人たちは、健康について、自分の心身について、考える機会が少ないと感じています。珈琲屋にコーヒーを飲みに来たきっかけに、”アーユルヴェーダ”を知り、健康を考えるきっかけの場になれば___。そんな思いで、日常に近い場所にこのサロンをつくりました。


北海道統合医療協会ひびきの丘
アーユルヴェーダ治療合宿
札幌の響きの杜クリニック 西谷雅史先生が代表を務められる統合医療の実践の場「ひびきの丘」で、西谷雅史先生とアーユルヴェーダ医師澁谷るみ子先生、アーユルヴェーダ医師シッダールタ村越先生のコンサルテーション・処方を受けられる3泊4日、医療としてアーユルヴェーダ治療合宿第1回を2024年に開催。企画・運営・セラピストとして参加させていだきました。
そして、2025年も7月に開催が決定しております。